REAL ESTATE 不動産事業

ブロードエッジ・アドバイザーズ

弊社の不動産事業は、自己投資に加え、大手商社や上場法人からの投資を得た開発型不動産ファンド事業からスタートしました。
当時の代表的な事業としては総事業費約180億円のオパス有栖川テラス&レジデンスプロジェクトで、約2000坪の敷地において約100戸の高級レジデンスを開発しました。弊社が中心となり、SPCを組成し、金融機関からのノンリコースローンにより約170億円を調達し事業を推進しました。
リーマンショック後の不動産市場の低迷期には、安価な不動産が市場に供給されたため、魅力的な不動産投資機会が存在しました。
多くの投資家等が撤退を余儀なくされる環境下で、当社は積極的に投資を行い、リーマンショック以降にも200億円程度の収益不動産への投資を実行しました。
その後もマーケットの時流を見極め、住宅開発、オフィスビル、商業施設、物流不動産への投資など当社の投資のメニューは多岐に渡り、総事業額は1,000億円を超えております。