ブロードエッジ・アドバイザーズ
近年、コロナショックパンデミック等を背景とした世界的な物価上昇がおこっている環境下で、2022年には米国において、消費者物価指数が約40年ぶりの高水準に達しました。又、これを抑え込む為に金融引き締めが実施され金利が上昇し、債券価格は大幅に下落しました。
弊社では、この投資機会を逃さず、投資適格社債を中心としたドル建て債券への積極的な投資を実施しました。
2023年12月末時点の債券投資残高は約1億ドル(約145億円)となり、今後もタイミングを計りながら債券投資を継続して行う予定でおります。